2011年12月31日土曜日

今後クルマは短距離、中距離、長距離とに分かれ内燃機関、ハイブリッド、EVなどの動力機関が選ばれるだろう。そういう近未来の短距離選手として可能性がある。



















以外と活況を呈した東京ビッグサイトでの「東京モーターショー2011に行った。中でもスズキのQ-Concept (キュー・コンセプト)の快活なデザインが案外気に入った。今後クルマは短距離、中距離、長距離とに分かれ内燃機関、ハイブリッド、EVなどの動力機関が選ばれるだろう。そういう近未来の短距離選手として可能性があるのでは、、

以下http://autoc-one.jpから引用。
半径10km程度の生活圏の移動用として、既存の二輪と四輪の中間に位置付けられる全長2.5m、前後2人乗りの全く新しいカテゴリーのモビリティ。自動車に比べ小回りが利き、駐車場等のスペースをとらないこと、二輪車に比べてキャビンがあることから、自動車よりも乗りやすく、二輪車よりも気軽に快適に使えるモビリティとして、買物、通勤、通院、子供の送迎等日常生活での短距離移動に便利な乗り物を目指した。

2011年12月20日火曜日

シンガポールの近未来を想定してつくられたMobility Concept "Gemini"

"Gemini"という近未来のシンガポールの都市を想定してつくられたMobility Concept。シェアリングで使われるためのモビリティモジュール群。Florian Abendschein| Paul Bart | Marvin Bratke | Simon Rauchbart | Daniel Tudmanらによる卒業制作。
構成モジュールは、LA、GI、LAGI、LALAの4つ。

LAは最も基本となるモジュール。横並び2人乗りの小型モビリティ。2輪でセグウェイと同じようにバランスをとって進む。そのLAにつけるAddオンユニットがGI。高速走行に向けて安定感を増すための1輪だ。
この2つを合体したのがトライクLAGI。それに対して、LAを2つ連結したその名もLALAは、4輪4人乗りのマイクロカー。

2011年12月17日土曜日

ヤマハ発動機は、第42回東京モーターショー2011に自転車のようなバイク「Y125もえぎ(MOEGI)」を出品

世界のスタンダードクラスとされる125ccエンジンを搭載し、軽量でスリムな車体との組み合わせにより、自転車のような親しみやすさを併せ持つコンセプトモデル。低燃費とやさしい乗り心地を追求した。 EVで出して欲しかったですね。















世界のスタンダードクラスとされる125 CCエンジンを搭載し、軽量かつスリムな車体との組み合わせにより、低燃費とやさしい乗り心地を追求した。と語る。

2011年12月5日月曜日

車いすユーザーから始まるパーソナルモビリティWHILL


「100m先のコンビニをあきらめてしまう。」 というとある車いすユーザーのひとことをきっかけに2010年7月に始まった、パーソナルモビリティのプロジェクト、「WHILL」。車いすに取り付けることによって、20km/hで走るという爽快感と運転の愉しみをつけたす。5km圏を移動するための、自転車や原付に代わる新しいモビリティ。Smart aggressive flightをデザインコンセプトに開発された車体は翼のようでかっこいい。


WHILLのメンバーは、元々日産のカーデザイナーだった杉江 理さんをはじめとして、プロジェクトに共感したエンジニア、デザイナー、マーケターなど様々なバックグラウンドを持つ10数名。そのうちひとり細田純平くんはSFC坂井研の卒業生だ。神奈川県総合リハビリテーションセンターとJ-workout株式会社をパートナーに開発が進んでいる。

現在東京ビッグサイトで開催中の東京モーターショーで展示中。場所は西展示棟4F カロッツェリアエリア CZ05ブース。

p_WHILL from campfirejp on Vimeo.